
はじめに

代表取締役社長
山住明宏
当社は、太陽生命、大同生命、T&Dフィナンシャル生命を中核とするT&D保険グループのIT戦略を担う会社として平成13年10月に設立されました。
急速に進歩し続けるIT環境の中で、T&D保険グループの経営戦略を支えるグループ内の唯一のIT部門として、ITサービスレベルの向上に貢献することを最大のミッションとしております。
当社の取組み
当社の“お客さま”とは、T&D保険グループ内の役職員のみならず、中核生保のご契約者、お取引先、株主など、様々なお客さまがいます。当社は以下の3点に重点的に取組み、お客さまに満足していただくための努力・成長を継続してまいります。
システム開発力の強化
生産性・品質向上に向けて取り組んだ成果として、当社は2008年にCMMIのレベル2を、2009年にはCMMIのレベル3を達成することが出来ました。レベル3とは「定義された段階」とされており、組織共有の標準プロセスが構築され、システムの高い品質を確保できる水準とされています。
システム運用の改善
当社のお客さまに対し、安全性・信頼性の高いITサービスの提供が求められています。
より適正なコストでその要求に応えるために、2008年よりITILによる運用標準の取組みを開始しました。
お客さまの満足度を高めるためにも、PDCAサイクルを推進してシステム運用の一層の改善に取り組んでまいります。
人材育成
当社従業員が、それぞれの部署で、それぞれの役割に見合う充分な成果が残せるよう、職種ごとの目標人材モデルを定義し、従業員個々のITスキル・習得度を可視化しました。
また、育成ロードマップに基づいた研修カリキュラムを作成し、それらに沿った教育やOJTをスタートしました。
この取り組みは、従業員自身の努力が必要不可欠ですが、会社としてそれを支援することで将来の当社を担う人材を戦略的に育成してまいります。
当社は「お客さま本意のサービスを提供する」という経営理念のもと、役職員一丸となって皆さまの信頼にお応えできるよう努めてまいります。
何とぞご支援ご鞭撻を賜わりますようお願い申しあげます。
