T&D情報システム会社案内
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051DAY SCHEDULE成長を望めば、成長できる機会が与えられる会社です。私も数年前、マネジメント力を高めるための研修を受け、業務の成果を“見える化”して、意欲を引き出す手法を学びました。この手法の導入で生産性が高まり、自らも成長を実感しました。1DAY SCHEDULE上下関係なく、なんでも話せる明るい雰囲気の職場です。女性社員が多く、管理職の女性もかなり多いことも特徴。子どもが小さい時は、有給休暇を使って、よく授業参観に行っていました。家庭生活と仕事が無理なく両立できる環境にあります。8:459:0010:0012:302006年入社事業二部営業管理システム課チームリーダー池田 優出社リモート進捗会議オフショア会議会議13:0014:0015:0016:0017:00昼食報告資料社外設計レビュー夕会テスト検証資料確認作成18:301999年入社事業二部担当課長兒玉 泰延退社8:009:0010:00出社メール確認、資料作成会議12:0013:0018:00昼食会議退社自ら解決策を考えてもらうことでメンバーの成長機会を創出したい入社以来、生保会社の営業職員さんを対象とする人事関係システムの保守・開発に取り組んでいます。開発着手からリリースまで関わり、達成感を味わえることがこの仕事の魅力です。5年ほど前にチームリーダーを任されて以来、数人のメンバーに仕事を割り振りながら、スケジュール管理等マネジメント業務を担うことになりました。当初、メンバーが仕事で困っていると、自分が介入して問題解決を図っていたのですが、自分一人で頑張る結果となり、チームとしての生産性は必ずしも高まりませんでした。現在は方針を改め、難しい問題が発生しても、なるべくメンバー自身が考えて解決策にたどりつくことをサポートするように心がけています。メンバーの成長機会を創出することで、チームのパフォーマンスは上向きになりました。今後の目標はマネジメントのスキルを高めることです。他のチーム運営の手本となるような質の高いマネジメントを実施し、人材育成に力を尽くしたいと思っています。話しやすい雰囲気を作りながら若手の育成に力を入れている社員10名、協力会社の人を含めると30名弱の人たちを束ね、生保会社の帳票を自動認識するOCRを活用したプロジェクトに取り組んでいます。管理職の立場ですが、メンバーの目線に合わせてコミュニケーションを取るように心がけています。業務に関する質問を受けるのはもちろんですが、雑談もメンバーの気持ちを汲み取るためには重要と考え、チーム内で話しやすい雰囲気を作ることに努めています。これまでの仕事で思い出深いのは、入社3年目の時に経験したプロジェクトです。未経験の言語を使って、ひたすらプログラミングに取り組んでいたのですが、ユーザや協力会社の人たちとともに仕事を進める醍醐味も味わうことができました。右も左もわからない若造にとってハードな日々でしたが、この時期に学んだことが、その後の仕事で役立ちました。いま力を入れているのは若手社員の育成です。様々なピンチも経験してもらいながら、スキルを身につけて、仕事の楽しさを味わってほしいと願っています。interview 5interview 6キャリアを積んだ先輩社員MESSAGE FROM CAREER

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